Claude Code Fable と Community Event
Fable5を使い倒すがテーマのClaude Code の Community Event に参加。 他の参加者の方々の制作物に刺激を受けたし、いくつかおもしろい気づきをもらえた。
周辺機器との組み合わせで作るものを広げられる
自分が作りたいものが単発で終わってしまったり広がりがない感じが少し悩みだった。そんななかM5 StackとMacの連携やEven G2などのウェアラブルを入出力に使いつつ自作アプリとの連携など、「周辺機器と何か」といった組み合わせを楽しんでるお姉さまがいた。作ったものが単発で終わる悩みは、Macの中だけで完結させようとするから起きていたのかもしれない。MacやWebに閉じずに現実に近いところで何か変化を起こしたり、それを検出したりすることで触れられる層が変わるからなのか、おもしろそうなことができそうな感じがした。
違った形のパーソナル
参加者がつくるものは、最終的に多数の他者に使ってもらうことが目的のものもあれど、自分だけが使うニッチなものを自由に作っている人も多かったのが印象的だった。自分用のシステムやアプリをテーラーメードするかたち。ローカルAIでパーソナルな情報を安全に取り扱えます、といったパーソナル領域への寄せ方もあるけど、Fableのような進んだ知性で自分が欲しいものを作って楽しむ、これもパーソナルなAIの使い方だ。
仕組みを作る、の意味
Fableがサブスクで使えるうちに今後も活きる仕組みを作る、とかで仕組みを何かと意識する一週間だった気がする。何かを作る際にも、そのデータを扱えるAPIやMCPはあるかなどで、つくるものが制限されつつあった。登壇者の一人がEven R1のヘルスデータは外部利用の制限があり現状使えないが、Fableに頼んでAPI解析して使えるように試したい、といった話をシェアしてくれた。規約的には問題があるのかもしれないが、与えられたものだけで考えない姿勢はほんと素敵だなと思った。規約とのバッティングも、公開せず個人利用なら良いのではとか、結果としてそれがよりセキュアなサービス展開につながるのなら良いのではと思う。そういう前提に縛られない発想は大事にしたい。
良い気づきをもらえた良い会だった。オーガナイザーに感謝。